ブラジル植物油工業会(Abiove)では、2016年/2017年度の大豆派生品(大豆かす、大豆、大豆油)生産は、4月の前回予想を1.6%上回る1億1,250万トンで前年比16.9%の大幅増加が予想されている。
今年の大豆加工製品生産は4,100万トン、大豆派生品輸出は、前回予想の6,030万トンから6,170万トンに上方修正されて前年比19.6%増加予想、今年の1トン当たりの輸出用穀物価格は380ドル、輸出総額は21.2%増加の234億ドルが予想されている。
今年の大豆かす生産は前年比2.9%増加の3,110万トン、大豆かす輸出は7.6%増加の1,550万トン、1トン当たりの平均輸出額は、8.3%減少の330ドルで輸出総額は51億ドルが見込まれている。
今年の大豆油生産は810万トン、大豆油輸出は130万トンで輸出金額は9億7,500万ドル、今年の穀物輸出総額は,穀物生産が記録更新するにも関わらず、穀物の国際コモディティ価格が低調に推移したために前年比16%増加の295億ドルに留まると予想されている。(2017年5月17日付けヴァロール紙)