ブラジル農牧連合(CNA)の発表によると、今年の穀物類やコーヒー、オレンジなどの農産物生産は天候不順にも関わらず、昨年の生産を2.5%~3.0%上回ると予想している。
今年1月~8月までの農業部門のGDP伸び率は前年同期比3.4%増加、今年の農産物のGDPは、1兆4,250億レアルと昨年の1兆3,870億レアルよりも約400億レアルの増加が予想されている。
また今年の農産物生産価格総額は前年比2.5%増加の5,417億レアル予想、農産物輸出総額は昨年の882億ドルから860億ドルに減少、貿易収支は昨年の751億ドルから731億ドルの黒字に減少すると予想されている。
2016/2017年度の穀物生産は、天候不順の減少並びに国内景気の回復予想で増加すると予想、特に大豆並びにトウモロコシ、オレンジの生産は順調に推移すると予想、また砂糖の国際コモディティ価格も順調に推移すると予想されている。(2016年12月7日付けヴァロール紙)