今年のコーヒー輸出は前年比15%増加の3,600万俵(60キロ/俵)を上回る可能性があり、過去12カ月間では3,607万俵、今年11カ月間では3,305万6,000俵とブラジル生豆コーヒー輸出協議会(Cocafe)では発表している。
最近のブラジル国内でのコーヒーの消費量の拡大や旱魃による生産の減少にも関わらず、コーヒー生産者は過去2年間のコーヒーの在庫の確保でコーヒーの輸出は順調に増加してきている。
コーヒーの在庫並びにコーヒーの国際コモディティ価格の上昇の影響で、今年11カ月間のコーヒー輸出額は前年同期比23.5%増加の59億2,000万ドルに達しており、特に今年11カ月間のメキシコへのコーヒー輸出は前年同期の8倍に相当する67万700俵と大幅に増加している。
メキシコへのロブスタ種のコーヒー豆輸出の急増はメキシコがインスタントコーヒー生産して輸出するために、ブラジルからのコーヒー豆輸出が拡大してコーヒー輸出相手国の10位に上昇している。
ブラジルから最もコーヒーを輸入しているのは米国の665万3000俵、2位はドイツの619万5,000俵、今年11カ月間のロブスタ種のコーヒー輸出は前年比145%増加の298万4,000俵を記録している。(2014年12月9日付けヴァロール紙)