ブラジル農牧連合(CNA)は、今年の農畜産の生産高は大豆生産が牽引して前年比4.9%増加の4484億レアルに達すると予想、先週、農務配給省は今年の農畜産の生産高を前年比3.1%増加の4,610億レアルと発表していた。
今年の農産物は大豆生産高が前年比6.0%増加の923億レアルで農産物の生産増加を牽引、今年の穀物生産高は前年比5.7%増加の8,612万トンが予想されている。
しかしサトウキビ生産高は国際コモディティ価格の減少や減産による影響で前年比10%減少の462億6,000万レアルが予想されており、またトウモロコシの生産高は前年比5.6%減少の361億レアルが予想されている。
今年のオレンジの生産高は前年比42.8%増加の47億6,000万レアル、棉生産高は38%増加の72億9,000万レアル、コーヒーの生産高は25.3%増加の191億3,000万レアルが予想されている。
牛肉生産増加が牽引して今年の畜産部門の生産高は6.8%増加の1,636億レアル、そのうち牛肉生産高は14%増加の749億レアル、牛肉価格の高止まりは2015年初めまで継続すると予想されている。
今年の豚肉生産高は前年比5.0%増加の133億9,000万レアル、鶏肉高は5.5%増加の299億6,000万レアルがそれぞれ予想されており、ブラジル農牧連合は2015年の農畜産の生産高は前年比2.2%増加の4711億5,000万レアルを予想している。(2014年11月24日付けヴァロール紙)