昨年末に為替デリバティブで大損害を被り、また世界金融危機の影響を受けて経営状態が悪化しているサジア社は競合会社ペルジガン社に合併話を持ちかけているが、6月までにはペルジガン社との合併または代替案を決定する。
サジア社はブラデスコ銀行、ペルジガン社はUBS銀行を主幹事に合併交渉を行なっているが、サジア社は合併による世界有数の食肉メーカーを目指している。
今年初めの2ヶ月間のサジア社の冷凍食肉商品の国内シェアは前年同期の44.7%から45.7%、マーガリンは46.8%から47.5%それぞれ増加して、トップブランドを維持している。
サジア社の負債総額は41億6,400万レアル、そのうち14億2,700万レアルは償還期間が今年の上半期、19億5,300万レアルは第3四半期の返済に迫られている。(2009年3月31日付けエスタード紙)