包装紙並びにカレンダー、住所録など向け製紙価格が10月1日から前年比14%値上げされる可能性があるにも関わらず、大半の製紙メーカーでは値上げについてコメントを控えている。
国内製紙メーカー3位のパピルス社は、12.5%から14.0%の値上げをすでに発表しているが、業界1位のクラビン社並びにスザノ社は、値上げ幅を検討していると予想されている。
国内製紙メーカー4位のイベマ社は、最高14.0%の値上げをすでに発表しているにも関わらず、値上げのシナリオが時期的に良くないために、値上げ時期の発表を控えている。
年末のクリスマス商戦向けに7月と8月は包装紙などの需要が増加、昨年のパピルス社は7万3,000トンの製紙を販売、売上は2億2,000万レアル、今年は7万6500トンの販売で売上2億5,500万レアルを見込んでいる。
昨年のブラジル国内の製紙販売は前年比3.5%増加の53万トン、製紙の輸入は前年比12.8%増加の4万4,000トンに達していた。(2013年9月5日付けヴァロール紙)